風呂敷
風呂敷ってなんか包めてなんかかっこいいですね。
そしていろいろ探してみたら、風呂敷って老舗ばかりではないのですね。
ああいう企業は何代もやられているものだとおもっていました。
みつけたのはここ↓
ふろしき京都どっとこむの京都のれん株式会社のオリジナル風呂敷デザインはすごい。
まだ創業5年ほどらしいです。すごいですね。
こういう文化がもっと広まったらいいですね。
京都だからこその染色の文化みたいに思います。
小さな真面目な会社が社会に認められてゆっくり歩いていく。
それが大事な感じがします。
風呂敷といえば、数十年前に使われていたイメージを持つ人もおおいです。
特に縁起物として世に広まり、実際にあまり使われなくなってからも引き出物などとして配られていました。
物を包んで持ち歩いたり、収納用として使用されるのが一般的でした。
そのような役割を果たしていた風呂敷も今ではあまり使われなくなりました。
しかしながら、昨今では外国人の目線からの日本の古き良きものが流行したり、古さの中に感じる趣などを楽しむ人も増えています。
そして風呂敷も新しい使われ方をされるようになってきました。
バッグのように使えるように結んだり、ボタンなどでアレンジすることによって、色柄を活かしつつ機能性を重視することもできるようになっています。
風呂敷を活用するための持ち手などのパーツも販売されています。
せっかくの良いもの。活用しない手はありません。
ですので、今の結び方を知らない人達にも簡単に使える工夫が考えられています。